からだ蘇る熊野の玄米

この味をおうちでも、の声にお応えして、
たまな食堂の玄米をおすそわけしています。

たまな食堂の基本は、やっぱり玄米ごはんとお味噌汁。

玄米と白米、五分搗き米、雑穀米などを選べるレストランは数あれど、
玄米だけを潔く、しかも白米派の人もとりこにするおいしい玄米だけを提供しているのは、
たまな食堂ならではの特徴です。

もっちりと、水分をちょうどよく抱きこんだ玄米ごはんのおいしさは、
もちろん炊き加減によるところも大きいのですが、素材の良さも見のがせません。

日によって変わる、たまな食堂の2種類の玄米を、
お好みに応じて、ご自宅でも炊いて召し上がってみてください。

3合袋　550円(税込)

和歌山県那智勝浦町の太田地区で収穫した玄米。

ピロール農法は、土の中でラン藻シアノバクテリアを繁殖させ、光合成によって土の酸素が豊富な状態で作物を育てる方法)で作られた、栄養価の高いお米です。

特長は甘い香り。
香りだけでなく味も甘みを強く感じられます。

店頭では3号袋入りの玄米のみ販売していますが、通信販売では5kg入りと10kg入りを、それぞれ玄米と精米でご用意しています。
まとめ買いはぜひ通信販売をご利用ください。

3合袋　550円(税込)

和歌山県西牟婁郡上富田町で収穫した玄米。
上富田は世界遺産・熊野古道の入り口で、別名「口熊野」とも呼ばれます。

ピロール農法は、土の中でラン藻シアノバクテリアを繁殖させ、光合成によって土の酸素が豊富な状態で作物を育てる方法で作られた、栄養価の高いお米です。

炊くととうもろこしをゆでたような香ばしさが漂います。
水分を気持ち少なめにして炊くと、よりおいしく召し上がっていただけます。