大暑に食べるもの

もう2日も過ぎてしまいましたが、7月23日は二十四節季の「大暑」にあたる日でした。
でも大暑を過ぎてから「この夏一番の気温」になっています。
大暑を過ぎてからが本格的な「暑さ」の到来ですね。

前回の七夕同様、この時期に食べるものを調べてみました。
「う」のつく食べ物を食べるというのが一般的なのでしょうか?

「う」のつく食べ物というと、この時期はやっぱり「うなぎ」でしょうか。
あと、汗をかくので夏バテしないという意味ではクエン酸が摂れる「梅ぼし」
というところでしょう。
食べ合わせが悪い代表のような2種になってしまいました。。。

「うどん」なんていうのも「う」がつきますし、この時期さっぱりと食べられるので
食べたいなと思うことも多いですね。

食べ物ではありませんが、ウコンやウーロン茶といった「う」のつく飲み物もあります。

「ウニ」もうがつきます。確かに旬の食べ物の一つです。
名古屋の名物「ういろう」、ネットを探していたら「うまい棒」なんていうのも出てきました。
なるほど。

週末は、「梅干しとうまい棒を肴にウーロン杯を飲んで〆はうにぎり(うにのおにぎりを我が家でこう呼びます)」でしょうか。
「う」のつく食べ物づくし!という食事も楽しめていいのかも知れません。

来週の29日は土用丑の日。
今年はうなぎが結構高値とか。土用丑の日でなくてもいいので「う」がつく代表のようなうなぎを夏バテ対策としてではなく「おいしいごはん」として食べたいと思います。