今日は“白露” 明日はスーパームーン
今日は、二十四節気の“白露”だそうです。
白露とは…という説明はいつもの通り他のサイトに任せますが、
「露が白くみえる」ように、段々と気温が下がり朝夕が涼しく感じる季節とのこと。
そういえば、最近ずいぶんと朝と夜の気温が低くなりました。
先日の雨でぐっと下がった気温が戻ることなく秋本番となりそうです。
あまりなじみがなかい“白露”だったのですが、同時期に“中秋の名月”があります。
なんと明日が満月だそうです。
(ネットで調べると本当になんでも載っている!)
そして、今年は3回もみることができるというスーパームーン。
話題になっていることを知りながら、7月・8月は空を見上げるのをすっかり忘れ、
見逃してしまっているので明日はスーパームーンをぜひ拝みたいものです。
でも台風接近で雲行きが怪しいのでみることができるのでしょうか…
さて、恒例になりつつある(私の中のテーマなので恒例も何もありませんが…)二十四節気と食べ物つながり。
中秋の名月、そしてスーパームーンとなるなら大きいお団子-888-!と花より団子な私は思ってしまうのですが、最初は「里芋」などの芋類と豆類が備えられていたらしいです。
甘いものよりお酒にあうものの方が好きな者としては、里芋の煮っ転がしと日本酒なんていいですね。
本来は煮っ転がしにするのではなく、皮つきのまま蒸した「衣被」を備えるようですが…。
またこの季節は、気管支が弱くなる季節だと漢方関係の方に教わりました。
そいえば夏から秋の季節の変わり目に風邪を引くと間違いなく喘息がセット。
他の季節の変わり目はセットではないので納得です。
風邪を引かないためにもこの季節に大切に摂りたい栄養が「ビタミン」。
薬膳料理もつくられるその方のおすすめは「蓮根」でした。
ビタミンCがレモン同等!と聞けばなんとなく効きそうな感じがします。
みなさまもご自愛くださいませ。